夫の特殊な熱中症対処法
お子ちゃまバカ妻のみえちんです♪
ここ数日、カラッとした空気で過ごしやすい日が続いてましたね。
珍しくエアコンを一切付けない日が3日続きました♪
写真が無いので夏らしく花火で・・・笑
そんな束の間の幸せを感じる日の夜、お子ちゃま夫のけんちゃんが
「ねーねー暑くない?俺あっついんだけど!」
いつもは私の方が圧倒的暑がりで、しかもその時私はキッチンで火を使っていたのですが、全く暑いどころか快適で。
珍しい事もあるもんだぐらいに思ってたんです。
それからけんちゃんはシャワーを浴びてきたのですが、どうも様子がおかしい。
「頭痛い頭痛い。お薬ちょーだい。」
「何か胃に入れてからじゃないとダメだよ!」
そしていざ夜ごはん。
けんちゃんがさっぱり冷たい物が食べたいってことで、ざる蕎麦と棒々鶏です。
まず棒々鶏を一口
「うぅー・・・」
次にざる蕎麦を一口
「うぅーっっっ・・・気持ち悪い・・・っ・・・頭痛い、気持ち悪い、手が痺れるぅ・・・っ・・・」
(まっ・・・まじかっっっ!?熱中症!?)
私は急いで薬局へ!!
(経口補水液経口補水液経口補水液経口補水液経口補水液・・・)
頭の中でこの単語を何度も何度も繰り返し
(けんちゃん吐いてたらどうしよう・・・)
(顔真っ青になってたらどうしよう・・・)
軽くパニック状態で急いでおうちへ!!
ソファーでぐったりしてましたが、意識はハッキリしていて少し安心。
とりあえず鎮痛剤をたっぷりの水分で飲ませて、経口補水液を勧めたものの・・・。
「今は要らない。マッサージして!ここマッサージして!」
首の後ろを指してマッサージの要求です。
(なんで今・・・?)
結局、全身マッサージ要求されました。
マッサージ好きのけんちゃん。
仕事の日はいつも寝る前にマッサージをしてあげるのですが、気持ち悪い時にまでとは・・・。
「マッサージしてもらったら血行が良くなって気持ち悪くなくなった!手の痺れも治った!」
(ホントかよ・・・)
軽くパニックで薬局に走った私は何だったのでしょう・・・笑
薬局で買ってきた経口補水液とスポーツドリンクは、冷蔵庫に入ったままです・・・。
「金曜日にマッサージしてもらわなかったからだなー。やっぱりマッサージしてもらわなきゃダメなんだよー。」
おいおい・・・。
こっちは本気で心配したってのに・・・。
ただただマッサージ好きの、お騒がせけんちゃんでした。
治ったなら、まっいっか。
アラフォーです。
お子ちゃまおバカ夫婦です。
また綴ります。